2019年6月7日金曜日

学部教育充実プロジェクト 福尾匠氏講演会 「ドゥルーズ『シネマ』から考える読むことの創造性」

学部教育充実予算のプロジェクトの一環で下記講演会を開催します。

今年度、平井ゼミでは映画の哲学を題材にした福尾匠さんの本を教科書に、イメージ経験の多様性を動画制作実践を通じて学んでいます。
その一環として、著者である福尾匠さんを講演にお招きする運びになりました。

福尾匠さんは、横浜国立大学大学院博士課程に在籍中ながら、『眼がスクリーンになるとき——ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』(フィルムアート社、2018年)という画期的な書物を刊行し、脚光を浴びている若手の思想家・批評家です。同書は、紀伊国屋じんぶん大賞2019にて哲学書として異例の5位に入賞を果たしています。

みなさんと世代も近い福尾さんのトークは、文化学科のみなさんにとって深い関係のある「読む」という行為が、いかに「創造的」なものでありうるかということに関するものです。予約不要・参加無料ですので、ぜひ参加しましょう。

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福岡大学人文学部文化学科 学部教育充実プロジェクト
福尾匠氏講演会
「ドゥルーズ『シネマ』から考える読むことの創造性」

日程 2019年6月17日(月)
時間 19:40~21:10
場所 A棟A101教室
予約不要・入場無料

福尾匠(ふくお・たくみ)
横浜国立大学博士後期課程、日本学術振興会特別研究員。現代フランス哲学、芸術学、批評。著書に『眼がスクリーンになるとき——ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』(フィルムアート社、2018年)。20世紀フランスを代表する哲学者ジル・ドゥルーズの作品の中でも、映画の哲学を論じたものとして最も難解な書として知られていた『シネマ1・2』をこれ以上ないほど明快かつ詳細に論じた画期的な
書物として高い評価を得た。紀伊国屋じんぶん大賞2019にて哲学書として異例の5位入賞。

平井靖史

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