この相談会では、教員と3年生が一堂に会して、複数の教員と話をして色々なヒントを得ながら、卒業論文の指導教員を決めていきます。これから1年以上をかけて、どのような卒業論文が生まれてくるのか。傑作、力作を期待しています。
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2018年9月29日土曜日
平成30年度 卒業論文相談会が開催されました
3年生対象の、平成30年度卒業論文相談会が9月28日(金)に開催されました。今年も多くの3年生が参加しました。
卒業論文とは、それまで大学で学んできたことの中から、自分で「テーマ」を見つけた上で、証拠となる様々なデータや文献について調査し、それらをまとめたのちに、自分なりの結論・答えを見つけていく作業を意味します。レポートが、授業を受けて、教員から与えられたテーマについて調べた上で、その調べたことをまとめる受動的なものであるのに対し、卒業論文は、学生が主体的・能動的に、学問の分野で何かを生み出す・創造することに他ならず、研究者としての一歩目を踏み出すことと言っても過言ではないでしょう。調査・考察のプロセスは、ときに辛く困難なものであることも多く、また、研究することの責任を負わねばならない厳しい側面もあります。その一方で、自分なりの答えが見つかったときには、これ以上ない喜びを得られるものでもあります。
この相談会では、教員と3年生が一堂に会して、複数の教員と話をして色々なヒントを得ながら、卒業論文の指導教員を決めていきます。これから1年以上をかけて、どのような卒業論文が生まれてくるのか。傑作、力作を期待しています。
この相談会では、教員と3年生が一堂に会して、複数の教員と話をして色々なヒントを得ながら、卒業論文の指導教員を決めていきます。これから1年以上をかけて、どのような卒業論文が生まれてくるのか。傑作、力作を期待しています。
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