四年生の小倉望未さんが、オープンキャンパスについて書いてくれました。
こんにちは!四年生の小倉望未です。今回は先日開催されました福岡大学オープンキャンパスについての記事をお届けしたいと思います。
今年のオープンキャンパスは、福岡大学特製の顔ハメパネルが設置されていたり、受付のところにアドバルーンが浮いていたりと、大学としても、来年度新入生となる皆さんのことを歓迎したい!という気持ちが至る所に見られました。初めて訪れた方は誰もが驚かれるこの広いキャンパスの中で、どうにか自分たちの学科を知ってもらえる機会を作ろうと、各学科が趣向を凝らした展示や模擬講義を行っていて、それは、文化学科でずっと過ごしている私としましても新鮮で、スタッフとして働きつつも、ついつい他の学科の展示を盗み見する程でした。
そんな中で、贔屓目に見ずとも、文化学科のブースはとても充実した内容で、来てくださった多くの方々には、多少なりとも興味を持っていただけたのではないかと思っています。
展示物は、教員紹介や、授業で実際に配布されている資料、在校生の授業ノートや時間割の一例、過去の卒業論文や題目表、年間行事表、卒業生の進路紹介など、他にも授業や各イベント、飲み会での写真などで、教室中の壁や机が埋め尽くされていて、見応えたっぷりでした。勿論、常時、先生方とスタッフの在校生が在室し、教室に来られた方に文化学科を紹介したり、質問に答えたりと、展示だけでは伝わらない面も、よりよくお伝えすることが出来たのではないでしょうか。

〔その二へ続く〕
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