オープンキャンパス2019が開催されました。

「福岡大学オープンキャンパス2019」が8月3日(土)に開催されました。

文化学科では「文化学科で考える〈見る〉」をテーマに２つの模擬講義を行いました。心理学の佐藤基治先生は｢百聞は一見に如かず？―日常の中の錯視図形｣、芸術学・美術史の落合桃子先生は｢夏は楽しい季節？―美術に見る夏のイメージ｣と題し、高校生に向けて講義をしました。両方の模擬講義に参加してくださった方もおられ、文化学科への関心の高さが伺えました。

文化学科の個別相談コーナーにも、多くの高校生や保護者の方々にお越しいただきました。８名の在校生がお手伝いしてくださり、文化学科のことや大学生活のことなどをご来場者の皆さまに説明しました。7つの分野（哲学・宗教学・芸術学美術史・心理学・社会学・文化人類学・地理学）を専門的に学べる文化学科の特徴を知っていただけたのではないかと思います。

ご来場いただいた高校生や保護者の皆さま方に心よりお礼申し上げます。当日の運営に当たった教員スタッフと学生スタッフの皆さんもどうもありがとうございました。
　

 （写真-1：文化学科の個別相談会場・模擬講義会場の様子など）

（写真-2：最後はフランス語学科の皆さんとともに）