2019年6月5日水曜日

学部教育予算プロジェクト 講演会のご案内

学部教育充実予算のプロジェクトの一環で下記講演会を開催します。
河野真太郎先生は、イギリス文学の研究から出発し、現代社会の労働と女性の生き方の問題に深く切り込む現在話題の研究者!
本講演では、文化学科の宮野先生と、トーク形式でおもに『逃げるが恥だが役に立つ』を扱いつつ、
現代女性の結婚と働き方の問題について考えていきます。
奮ってご参加ください。

河野真太郎×宮野真生子 トークセッション
『戦う姫、働く少女』のケモノ道ー勝ち組/負け組の分断を超えて

日程 2019年6月21日(金)
時間 16:20~17:50
場所 8号館821教室

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河野真太郎(こうの・しんたろう) 先生ご紹介
専修大学法学部教授。1974年山口県生まれ。
関心領域はイギリスの文化と社会および新自由主義の文化。
【単著】
『戦う姫、働く少女』(堀之内出版、2017年)
『〈田舎と都会〉の系譜学』(ミネルヴァ書房、2013年)
【共著】
『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』(研究社、2013年)
『私たちの「戦う姫、働く少女」』(堀之内出版、2019年)他。


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