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みなさん、こんにちは!文化学科3年の石川穂乃佳です。
今回は8月6日に行われた福岡大学のオープンキャンパスについてお伝えさせていただこうと思います。なんと対面でのオープンキャンパスは3年ぶりの開催ということでした。コロナで大変な時期ではありますが、実際に学科のスタッフとして高校生の皆さんに文化学科の魅力をお話できて嬉しかったです。
文化学科では例年通り、在学生・教員による個別相談会や卒論、教員紹介パネルなどの展示を行いました。さらに、模擬授業は午前、午後とも大変盛況で、受講者がいずれも200人を超えたそうです。参加してくださった皆さんありがとうございます。
文化学科の授業はどうでしたか?楽しかったですか?難しかったですか?今回は、「文化学科で考える『鬼滅の刃』」と題して、社会学と哲学の観点から模擬授業が行われました。
さて、話は変わりますが、オープンキャンパスでは高校生の皆さんに多くの質問をいただきました。その中でも、ダントツで多かった「文化学科って何を学ぶ学科なの?」について詳しくお答えしていこうと思います。法律学部であれば「法律」、経済学部であれば「経済」では、文化学科であれば「文化?」そうです、文化について学ぶ学科です。具体的に「哲学・倫理学」「宗教学」「芸術学・美術史」「社会学」「心理学」「地理学」「文化人類学・民俗学」これら7領域をまんべんなく学習したうえで、自身の興味をもとに専門性を高めていくことができます。(詳しくはこちらをご覧ください →文化学科 | 人文学部 | 学部 | 教育 | 福岡大学 (fukuoka-u.ac.jp))
話を模擬授業に戻しますと、今回は開田先生・小笠原先生にそれぞれ「社会学」「哲学」という視点で、鬼滅の刃について語っていただきました。文化学科では、一つの事象に関して、複数の学問視点から物事を考える、知ることができます。ここが、文化学科の良いところであり、文化学科らしさだと思います。自分が何について興味があるのかわからない人、いろいろな学問に触れてみたい人、そんな方にぴったりの学科です。ぜひ入学して、自分の興味を追求してみてください!
さて、話は変わりますが、オープンキャンパスでは高校生の皆さんに多くの質問をいただきました。その中でも、ダントツで多かった「文化学科って何を学ぶ学科なの?」について詳しくお答えしていこうと思います。法律学部であれば「法律」、経済学部であれば「経済」では、文化学科であれば「文化?」そうです、文化について学ぶ学科です。具体的に「哲学・倫理学」「宗教学」「芸術学・美術史」「社会学」「心理学」「地理学」「文化人類学・民俗学」これら7領域をまんべんなく学習したうえで、自身の興味をもとに専門性を高めていくことができます。(詳しくはこちらをご覧ください →文化学科 | 人文学部 | 学部 | 教育 | 福岡大学 (fukuoka-u.ac.jp))
話を模擬授業に戻しますと、今回は開田先生・小笠原先生にそれぞれ「社会学」「哲学」という視点で、鬼滅の刃について語っていただきました。文化学科では、一つの事象に関して、複数の学問視点から物事を考える、知ることができます。ここが、文化学科の良いところであり、文化学科らしさだと思います。自分が何について興味があるのかわからない人、いろいろな学問に触れてみたい人、そんな方にぴったりの学科です。ぜひ入学して、自分の興味を追求してみてください!
オープンキャンパスを通して、少しでも文化学科について興味をもっていただけたでしょうか。スタッフとして多くの高校生に説明し、「文化学科って楽しそう!面白そう!」という声を直接聞くことができて、嬉しかったとともに参加してよかったと感じています。大学進学を含め、将来について悩むと思いますが、たくさん悩んだ方がいいと私は思います。たくさん悩んだ結果、
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皆さんこんにちは!文化学科3年の栗山葵です。
2022年8月6日(土)に開催されたオープンキャンパスでは、多くの高校生や保護者の方に足を運んで頂きました。
文化学科に割り当てられた教室はA棟の7階でしたが、それにも関わらずかなりの人数が訪れてくれました。文化学科の展示では、文化学科で学ぶことのできる7つの学習領域が説明された回転式のパネルや論文内容を印刷した大きなペーパー、卒業論文コーナーなどを設置しており、それらに興味を持ってくれた高校生や保護者の方が多くおられました。また、私たちや先生方による声掛けや個別相談通すことで、福岡大学に入学することにおいての疑問やわだかまりが少し解消したように見えた人も多く、充実した時間にできていたら良いなと思います。
私が補助の担当をした模擬講義は、開田奈穂美先生による「『鬼滅の刃』から考える日本社会と支配のありかた」という内容の講義でした。実際の講義でも、私たちにとって比較的身近な例を元に学習内容を説明される先生も多いため、日本社会の理解が深まると共に文化学科の講義内容の大まかなあり方の理解にも繋がる私自身楽しむことのできた講義でした。今回の模擬講義は午前、午後とも受講者が200人を超えており、大盛況でした。
私はオープンキャンパススタッフをするのが今回で初めてでした。そのため、自分の学部学科を説明するという立場に初めて立ったことで気付かされることが多くありました。相談に来た学生は、具体的にどういった内容を学ぶことができるのかという疑問を持って訪ねてきた人が多い印象でした。その中で何に興味があるか、好きなことはあるかなど質問を通して、疑問を解消できるよう試みました。「この学科に入りたいんです!」と直接言ってくれた高校生が何人かいて、そういった声を聴くとモチベーションが上がり、うれしく感じるものだなと思いました。私が文化学科を選んだ理由に興味を持ってくれた学生もいて、それを説明することで私自身文化学科を選んだ理由を意識し、学習に向けて原点回帰の機会を得ることができたなと思います。
オープンキャンパスでは、多くの高校生や保護者の方に加え、普段話すことの少ない同じ学科の生徒や先生方と話すことができたのが個人的に貴重な体験で、思い出に残る一日となりました。
2022年8月6日(土)に開催されたオープンキャンパスでは、多くの高校生や保護者の方に足を運んで頂きました。
文化学科に割り当てられた教室はA棟の7階でしたが、それにも関わらずかなりの人数が訪れてくれました。文化学科の展示では、文化学科で学ぶことのできる7つの学習領域が説明された回転式のパネルや論文内容を印刷した大きなペーパー、卒業論文コーナーなどを設置しており、それらに興味を持ってくれた高校生や保護者の方が多くおられました。また、私たちや先生方による声掛けや個別相談通すことで、福岡大学に入学することにおいての疑問やわだかまりが少し解消したように見えた人も多く、充実した時間にできていたら良いなと思います。
私が補助の担当をした模擬講義は、開田奈穂美先生による「『鬼滅の刃』から考える日本社会と支配のありかた」という内容の講義でした。実際の講義でも、私たちにとって比較的身近な例を元に学習内容を説明される先生も多いため、日本社会の理解が深まると共に文化学科の講義内容の大まかなあり方の理解にも繋がる私自身楽しむことのできた講義でした。今回の模擬講義は午前、午後とも受講者が200人を超えており、大盛況でした。
私はオープンキャンパススタッフをするのが今回で初めてでした。そのため、自分の学部学科を説明するという立場に初めて立ったことで気付かされることが多くありました。相談に来た学生は、具体的にどういった内容を学ぶことができるのかという疑問を持って訪ねてきた人が多い印象でした。その中で何に興味があるか、好きなことはあるかなど質問を通して、疑問を解消できるよう試みました。「この学科に入りたいんです!」と直接言ってくれた高校生が何人かいて、そういった声を聴くとモチベーションが上がり、うれしく感じるものだなと思いました。私が文化学科を選んだ理由に興味を持ってくれた学生もいて、それを説明することで私自身文化学科を選んだ理由を意識し、学習に向けて原点回帰の機会を得ることができたなと思います。
オープンキャンパスでは、多くの高校生や保護者の方に加え、普段話すことの少ない同じ学科の生徒や先生方と話すことができたのが個人的に貴重な体験で、思い出に残る一日となりました。
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