2018年6月12日火曜日

文化学科の留学生活(LC15台 古 卓朗さん)

今年度1回目の学生記事をお届けします。LC15台の 古 卓朗さんが、留学生として来日し,文化学科で学び経験したことを紹介してくれました。



文化学科の留学生活
LC15台 古 卓朗

 皆さん、こんにちは! 文化学科4年生の古です。留学生として、文化学科に入学してから経験したこと、そして勉強したことをシェアしたいと思います。
 私は香港出身で、2014年に来日し、2015年文化学科に入学しました。驚いたのは、文化学科の中で留学生は私のみだったことです。しかしそのおかげでたくさんの同期の友達ができました。外国人が日本で勉強する際は、友達が作れるかどうかは心配の一つです。文化学科の皆は、私に対して優しくて非常に大切にしてくれましたので、入学時の不安はすぐになくなりました。さらに新入生のためのガイダンスゼミナールや歓迎会 (今年度のものはこちら)なども行われ、その機会を通じて先生たちとも話し合えて、同級生と一緒に発表を準備しながら、お互いの関係を深めることができたのは、留学生の私にとって、とても楽しい経験でした。
 文化学科の一つの特徴は、1年生から4年生まで毎年、演習形式のゼミがあることです。特に、2年生からは、自分の興味のある分野を専門とする先生のゼミを選ぶことができます。私は2年生の前期は平井先生の哲学ゼミ、後期は藤村先生の地理学ゼミを受講し、どちらの授業でも非常に楽しみながらたくさんのことを学びました。平井先生のゼミでは、人間の記憶方法について知るために脳の動きや反応などについて勉強しました。たとえば、授業中にパソコンでパワーポイントを作成し、スライドの動きや速さに関する実験を行って自分自身で脳反応の速さを体験しました。さらに夏休みには、ゼミの皆と一緒に長崎の軍艦島へ旅行し、よい思い出を作ることができました。地理学を専門とする藤村先生のゼミでは、人口や統計データなどを分析するために、エクセルの使い方を勉強しました。私のような日本で就職したい外国人留学生にとって、日本語以外の技能を習得すると、内定取得のチャンスが増えますので、藤村先生の授業で勉強したことは、就職活動を進めていく上で非常に役に立ちました。