心理学は
「心のはたらき・しくみ」や「人間の行動」
を研究する学問です。
「目に見える行動・測定できる行動」から「心の動き」を推測する科学ということもできます。
文化学科で学ぶ『心理学』は
「文化」を理解するための1つのツールとして存在します。
人間の行動、心の動きから文化を理解するために基礎心理学と呼ばれる、次のような領域の授業が文化学科には設置されています(科目名として表面に出てきていない領域もあります)。
知覚したものを過去の経験などに影響されながら判断・解釈する過程を研究する「認知心理学」
さらに、ゼミや卒論指導などでは、より応用的・発展的な文化の理解のために
○ ユーモア心理学
○ 交通心理学
○ 犯罪心理学
○ 組織心理学
などを専門とする教員を選択することができます。
~文化学科所属の心理学担当の教員と専門分野~
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